法事・法要
故人を供養するために行う四十九日や一周忌・三周忌・七周忌などの
大切な日に相応しいお料理を取り揃えております。
思いやりや心のこもったお料理でおもてなしのお手伝いをさせていただきます。
食の基本となる安全性を確保するためスタッフの健康チェック、厨房内の清掃、洗浄、清潔で衛生的な環境と調理設備を整えております。
お弁当の配達、宅配を利用する時は、様々な方がお集まりになります。横浜市とその近郊への配達は徹底して時間厳守にこだわります。
ほりえ屋はお弁当を食していただくお一人お一人に心の込めたおもてなしの気持ちを込めてお届けいたします。
「法事」は仏教行事全般を指して使われることもあり、法要と法要後の会食までをあわせた一連の行事を指す言葉です。
故人様やご先祖様を偲ぶ、「お盆」や「お彼岸」などの仏教行事全体を含みます。
「法要」は僧侶の読経や参列者による焼香を通して、故人の冥福を祈り供養することで、「法要」とは「法事」の中の一つの行事ということになります。法要には種類があり、亡くなった日から数えて七日ごとに行う「忌日法要」、毎月亡くなった日に行う「月忌法要」、年を数えて行う「年忌法要」、追悼の意味を込め、百箇日法要やお盆、お彼岸に行う「追悼法要」などがあります。
初七日は、故人の命日から7日目に行われる法要です。四十九日は、初七日から七日ごとに受けたお裁きにより来世の行き先 が決まるもっとも重要な日で、「満中陰(まんちゅういん)」と呼ばれます。読経や焼香を行い故人の冥福を祈り、法要後、参列者に食事を振る舞うのが一般的です。主に親族や故人のゆかりのある人などをお呼びすることが多いです。
百箇日法要は故人の命日から百日目に行われる法要です。僧侶に読経をしてもらい、焼香を行います。法要後には会食の席で故人についてお話をする機会を作ります。悲しみに区切りをつけて泣くことをやめる日とすることから「卒哭忌(そっこくき)」とも呼ばれています。
一周忌とは、故人が亡くなってから満1年目の命日に行われる法要で、「年忌法要」にあたります。年忌法要のなかで最も重要とされています。こちらも読経と焼香を行い、その後会食を行います。家族や親族、親しかった友人を呼び、執り行うことが多いです。
三周忌は故人が亡くなってから二年後の命日に行われる法要です。一周忌と同様に読経や焼香、会食を行います。一般的に家族と近しい親族を呼んで三回忌法要を執り行うことが多いです。
七周忌は故人が亡くなってから六年後の命日に行われる法要です。一周忌、三周忌同様に読経と焼香、会食を行います。一、三周忌に比べ規模も小さく、基本的には僧侶と家族、親族のみで執り行うことが多いです。
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自宅でも、寺院でも配送致します。
最近ではご自宅にて、親戚のみで行う法事法要も増えております。
法事法要を行われる皆様のご都合に合わせ、自宅への配送、寺院への配送
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